5月14日説教要約 |
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山形第一聖書バプテスト教会
主任牧師:紺野真和
牧師:鳥居完次 住所: 〒990-0034 山形県山形市東原町2-3-26 TEL&FAX: 023-634-8853 E-Mail: ybible63@hyper.ocn.ne.jp 礼拝: (日)午前10:30-11:10 新型コロナウィルス感染拡大 防止のため時間を短縮し行っ ています。 教会学校: 幼-小学生 (日)午前9:00-9:40 中高生 (日)午前11:20-12:00 本サイトの文章・写真・画像は作成者に著作権があります。ご利用希望の方は上記メールアドレスにてご相談ください。 以前の記事
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2023年 06月 08日
「良くなりたいか」(ヨハネ5章1~9節) 牧師 紺野真和 イエス様はユダヤの祭りの時、ベテスダの池で38年もの病気の人に「床を取り上げて歩け」と言われ癒された。その日が安息日であったので、ユダヤ人はイエス様が安息日律法を破ったとして迫害した。するとイエス様は「わたしの父は今に至るまで働いておられます。それでわたしも働いているのです」(17節)と言われ、自分が神と等しい存在であることを伝えられた。この後、イエス様は自分が神の子キリストである事を伝えられた。律法では事の真偽は2,3人の証言によって立証されなければならないとされていたので(申19:15)、イエス様はご自分が神の子キリストであることを2,3の証言をもって立証された。 1,バプテスマのヨハネ(33節)。ヨハネは神様から御霊が天から鳩のように下って来るのを見たら、その人がメシアであることを知らされていた。イエス様にそのことが起こったので、イエス様が神の子であると証言した。しかし、それは大きな証言ではない(35)。 2,イエス様のみわざ(36節)。イエス様が行った様々なしるしが、イエス様が神の子キリストであることを証している。一番近い所では38年もの病気の人の癒しである。バプテスマのヨハネが、イエス様が神の子キリストであることが分からなくなっていた時、イエス様はバプテスマのヨハネの弟子達を通して「目の見えない人が見、足の不自由な人な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています」とヨハネに伝えた。しかし、イエス様の業とは奇跡だけではなく、イエス様の行動、言葉、全生活である。 3,旧約聖書(39節)。5つの契約に従ってそのことを見ていく時、旧約聖書はイエス様が神の子メシアであることを証言していることが明確である。 しかし、今日の科学のように証拠の積み重ねによってイエス様が神の子キリストであることが立証できるのかというとそうではない。イエス様を信じた時に、上記で見てきたことが鮮明に見えてくるのである(36節)。聖霊の内住が先である。 #
by ybible63
| 2023-06-08 15:24
| ★礼拝説教要約
2023年 05月 05日
「祝福をもたらす教会」(エゼキエル47章1~12節) 牧師 紺野真和 捕囚時代、主はエゼキエルにすばらしい幻を見せられた。その幻とは、新しい神殿とその神殿に主がご臨在されることと、その神殿から流れ出る水によって、荒野が緑の地に、死海が数多くの種類の魚が住む生きた湖になるというものである。新約聖書の光に照らすと、神殿とは、イエス様の体である教会であり、神殿から流れ出す水とは主の祝福(共通の恵み、特別の恵み)であることが分かる。教会が立てられ2000年間、教会を通して主の祝福が世界に注がれて来た。 数年来の私たちの教会の歩みを振り返ってみる。私たちの教会は5年前に社会に仕えて行く事を意識し、「遣わされているところで人々に仕えよう」とテーマを掲げた。その時、第五地区の「ふれあいサロン」の案内が届き、第五小学校でハンドベルクワイヤートゥッティが演奏して、大変喜ばれた。2019年に信者さん宅の購入の話しが飛び込んだ。臨時総会を開き、教会、幼稚園、地域社会に用いて行くために購入することを決議した。そして使いやすいようにリフォームした。又2020年度には人々の英語教育と福音宣教のために「マルちゃん英語東原」を開講した。更に東原幼稚園は、0歳からの子どもたちに神様の祝福を届けるために2023年4月より認定こども園として開園した。現在、私たちの教会を通して主の恵みが届けられている。これから特別な恵みもお伝えして行きたい。そのために人々が御言葉に触れる機会を増やしていきたい。これまで私たちの教会では、燭火礼拝の時に多くのノンクリスチャンの方々が集っているので、キリスト教の三大祭りであるイースター、ペンテコステの時も賛美礼拝として、多くの方をお迎えする礼拝として行きたい。そして、次には毎週行われている礼拝に、多くの方が気軽に集い共に賛美しみことばに耳を傾けるようになって行く事を目指していきたい。 私たちの教会を通して共通の恵み、そして特別の恵みが、私たちの家族に、友人に、知人に、地域社会に届けられて行く教会として歩ませていただきたいと願わされる。
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by ybible63
| 2023-05-05 19:16
| ★礼拝説教要約
2023年 04月 22日
「主の復活」(マタイ28章1~10節) 牧師 紺野真和 多くの人は死者の復活は信じられないと考える。弟子達にとっても信じがたい事であった。彼らがどのようにして信じるようになったのかを見る。 1,空の墓。イエス様は死後、アリマタヤのヨセフの墓に葬られた。三日目の日曜日の朝、女性達はイエス様の体に香料を塗るために墓に行った。彼女たちは墓の中にイエス様の体がないことを見た。マグダラのマリアは墓を塞ぐ石が転がしてあるのを見た時、イエス様の体が盗まれたと早とちりし、弟子達に伝えに行った。ペテロとヨハネが墓に行き墓の中を見た。彼らはイエス様の体は墓にはなく、イエス様の体を包んだ亜麻布と布だけがあるのを見た。その後、マグダラのマリアも墓の中にイエス様の体がないことを見た。この事は弟子達が墓に行けば何度でも確認することができた事実であった。 2,顕現。最初、復活されたイエス様はマグダラのマリアに現れた。次に女性たちに、続いてペテロに姿を現された。その日の夕方、エマオに向かっていた二人の弟子に現れた。彼らはエルサレムに戻りそのことを使徒たちに伝えた。するとそこにイエス様が現われた。次の日曜日トマスのためにトマスを含む使徒たちに現れた。使徒たちは疑り深い人であった。トマスは、自分は「釘の跡に指を入れ、その脇腹に手を入れて見なければ、決して信じません」と言った。また、彼らは一度復活されたイエス様を見て信じられたわけではなかった。何度かイエス様に会った後でも疑う弟子たちがいたと聖書は記している。その彼らがはっきりと信じることができるように、イエス様は40日に渡って確実な証拠をもって彼らに復活したことを示された。 今、私たちは弟子たちのようにイエス様の墓を見ることも、自分の目で復活されたイエス様を見ることもない。それでは信じられないのか。使徒の働きに、大勢の人々が弟子たちの証言を通して信じたことが記されている。今日、私たちは聖霊が教えて下さる聖書を通してイエス様の復活を信じるように導かれている。 イエス様の復活によって、イエス様が神であることが全世界に明らかにされた。 #
by ybible63
| 2023-04-22 18:52
| ★礼拝説教要約
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