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ようこそ 山形第一聖書バプテスト教会へ
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山形第一聖書バプテスト教会
主任牧師:紺野真和
牧師:鳥居完次 住所: 〒990-0034 山形県山形市東原町2-3-26 TEL&FAX: 023-634-8853 E-Mail: ybible63@hyper.ocn.ne.jp 礼拝: (日)午前10:30-11:10 新型コロナウィルス感染拡大 防止のため時間を短縮し行っ ています。 教会学校: 幼-小学生 (日)午前9:00-9:40 中高生 (日)午前11:20-12:00 本サイトの文章・写真・画像は作成者に著作権があります。ご利用希望の方は上記メールアドレスにてご相談ください。 以前の記事
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2023年 07月 18日
![]() ようこそ 山形第一聖書バプテスト教会へ 礼拝は、10時30分から行います。どなでもご自由にご参加ください。 礼拝中も、常時換気をしています。 転勤や入学などで山形に来られ、教会を探しておられる方 歓迎いたします。 私たちの教会は、山形大学小白川キャンパスに一番近い教会です。 詳細は、電話:023-634-8853 またはメール:ybible63@hyper.ocn.ne.jp にお問い合わせください。 <<ブログ広告と本記事は関係ありません。>>
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by ybible63
| 2023-07-18 10:54
| ★歓迎
2023年 07月 18日
「マタイの召命」(マタイ9章9~13節) 牧師 紺野真和 イエス様は取税人であるマタイを弟子として招かれた。当時、ローマ帝国は自国の繁栄のために支配する地域から税金を集めた。ところでユダヤ人たちはメシアによってもたらされる政治的なダビデ王国の復興を待ち望んでいた。その国がローマの支配から自分たちを救うと信じていた。そのためにユダヤ人たちはローマ帝国の繁栄のために税金を集める取税人を忌み嫌い、裏切り者、売国奴と受け止めた。また取税人は自分たちの財産を増やすために、定められいた額以上を人々から奪い取っていた。聖書では取税人は盗人、不正な者、遊女と並んで出て来る。驚くべきことに、イエス様は、ラビたちを絶対に弟子にしなかった、むしろ交わる事さえしなかった取税人を弟子として招かれた。取税人を弟子として招かれたことに、イエス様がもたらす神の国の民がどのような者であるかが現わされている。イエス様がもたらした神の国の民とはどのような民であるのかを見る。この後、イエス様は大勢の罪人、取税人と共に食事をした。それを見て批判したパリサイ人たちに、「医者を必要とするのは、丈夫なものではなく病人です。わたしが来たのは正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです」と言われた。そしてこの出来事の前に、イエス様が中風の人に罪の赦しを与えた記事が記されている。この流れを考えると、イエス様がもたらした神の国の民とは、自分が罪人であると認め、イエス様によって罪赦された人々のことであることが分かる。きっと取税人マタイはイエス様によってもたらされた神の国の民の象徴的存在であったのであろう。マタイは自分が取税人であることを隠すことはなかった(参照マタイ10:3参照)。ところでイエス様の弟子となるというマタイの決断は、後戻りはできない大変リスクの伴うものであった。どうしてマタイはその決断をすることができたのか。それは自分の全財産を捨てても、イエス様の弟子となる、神の国の民となることが価値のある事であると考えたからです。この決断をしたマタイは、神様に豊かに用いられ、全世界に福音を伝えるマタイの福音書を記すなど、素晴らしい働きをした。
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by ybible63
| 2023-07-18 10:54
| ★礼拝説教要約
2023年 06月 13日
「一人ひとりが神の国の拡大のために生きる」(イザヤ書6章1~8節) 紺野真和 ウジヤ王が死んだ年に、イザヤは万軍の主の御座に引き上げられた。セラフィムが「聖なる、聖なる、聖なる万軍の【主】。その栄光は全地に満ちる」と賛美し、その賛美の声のために敷居の基は揺らぎ、宮は煙で満たされた。イザヤは、全身で聖なる万軍の主と出会った。その時、彼は自分が滅んでしまうと思うほどの罪人であることを知った。どうして、彼はそれほど自分の罪を受け止めることができたのか。それは他の人との比較によってではなく、ただ主の聖さの前で自分を見たからである。すると、万軍の主は、イザヤにセラフィムを遣わした。セラフィムは祭壇の上から燃え盛る炭を持って行き、炭をイザヤの唇に触れさせて「見よ。これがあなたの唇に触れたので、あなたの咎は取り除かれ、あなたの罪も赦された」と言った。罪赦されたイザヤは、滅びを免れ主と交わる者とされたことに、平安と喜びを感じた事だろう。そのイザヤに主は「だれを、わたしは遣わそう」と言った。イザヤに働きを強制されず、彼の自由意志に任せた。イザヤは、「ここに私がおります。わたしを遣わしてください」と主に献身した。7章以降にイザヤの預言者としての活動が記されている。 新約聖書に照らしてこの箇所を見る。ヨハネはイザヤが見た聖なる、聖なる、聖なる万軍の主とはイエス様のことであると記している(ヨハネ12:41)イザヤが全身で受け止めた聖なる、聖なる、聖なる万軍の主であるイエス様が、人々の罪の赦しのためにセラフィムを遣わすのではなく、2000年前にこの地上に来られたのである。そして、ご自身が全ての人の罪の身代わりになるために十字架に架かられ死なれた。イエス様はご自分を信じる者に、罪の赦しを与えて下さる。私たちは、聖なる主の御前に、滅びてしまうほどの罪人であった。その私たちが尊い犠牲によって罪赦された。今、イザヤに「だれを、わたしは遣わそう」と語られた主は、私たちにも語り掛けておられる。 #
by ybible63
| 2023-06-13 10:58
| ★礼拝説教要約
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