2006年 03月 22日
永久(とわ)の休息 |
「こういうわけで、神の安息にはいるための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれにはいれないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。」
(ヘブル人への手紙 4章1節)
先日、遅ればせながら、正月休みの代わりの休暇を取らせていただきました。
大した事をするわけではないのですが、それでも、私たち夫婦にとっては心躍る日々なんです。
「この日は何をしよう? 次の日はどこへ行こう?」って考えるのが、また楽しみなんですね。で、今回は、仙台の街をぶらついて、ニッカウヰスキーの工場を見学してまいりました。
ところで、私はいつも休暇を貰う度に、かえって深く思わされることがあるんです。
それは、今の話に矛盾するようで、しかも、非常に贅沢な申し訳ない話なんですが、「休暇って、精々こんなもんだよなあ・・・」という、ちょっと冷めた気持ちなんですよ。
最初は本当にワクワクです。
そして、休暇が終われば、「ああ、もっと休みが欲しかった!」って必ず思うんです。
でもその一方で、「もしも休暇を好きなだけ貰うことができたとしても、それで俺は本当に楽しいのだろうか・・・」って思ってしまうんです。
どうでしょう、皆さんはそんな気持ちになったことは、ありませんでしょうか?
けれども、ある時以来、私はそれは逆に、神様からのこういうメッセージに他ならないんだと思うようになりました。
「それは、この世の休暇は、本当の休暇じゃないからなんだよ!あなたがたにはもっと他に、『なんだ、こんなものか・・・』なんて決して思うことのないような真の休暇、永久の休息が、天の御国で待っているんだよ!」って。
その休暇・・・、もしもあなたが既にイエス様を信じているのなら、大丈夫、もうしっかりと
予約済みになってますからね。
(寒河江担当牧師 津嶋 理道)
(ヘブル人への手紙 4章1節)

大した事をするわけではないのですが、それでも、私たち夫婦にとっては心躍る日々なんです。
「この日は何をしよう? 次の日はどこへ行こう?」って考えるのが、また楽しみなんですね。で、今回は、仙台の街をぶらついて、ニッカウヰスキーの工場を見学してまいりました。
ところで、私はいつも休暇を貰う度に、かえって深く思わされることがあるんです。
それは、今の話に矛盾するようで、しかも、非常に贅沢な申し訳ない話なんですが、「休暇って、精々こんなもんだよなあ・・・」という、ちょっと冷めた気持ちなんですよ。
最初は本当にワクワクです。
そして、休暇が終われば、「ああ、もっと休みが欲しかった!」って必ず思うんです。
でもその一方で、「もしも休暇を好きなだけ貰うことができたとしても、それで俺は本当に楽しいのだろうか・・・」って思ってしまうんです。
どうでしょう、皆さんはそんな気持ちになったことは、ありませんでしょうか?
けれども、ある時以来、私はそれは逆に、神様からのこういうメッセージに他ならないんだと思うようになりました。
「それは、この世の休暇は、本当の休暇じゃないからなんだよ!あなたがたにはもっと他に、『なんだ、こんなものか・・・』なんて決して思うことのないような真の休暇、永久の休息が、天の御国で待っているんだよ!」って。
その休暇・・・、もしもあなたが既にイエス様を信じているのなら、大丈夫、もうしっかりと
予約済みになってますからね。
(寒河江担当牧師 津嶋 理道)
by ybible63
| 2006-03-22 16:39
| ★読み物