2016年 01月 14日
1月3日説教要約 |
「共に主のために奉仕しよう」(1ペテロ4章7節~11節)
牧師 紺野 真和
私たちの教会の今年度の目標聖句は「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。」である。主はすべてのクリスチャンに賜物を委ね、その賜物を通して主のために奉仕をするように導かれている。具体的にどのような働きがあるのか。「語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。」とある。ペテロは語る奉仕とその他の奉仕とに大きく二つに分けている。語る奉仕には、御言葉を解き明かす説教や福音を分かりやすく伝える働きがある。幸いな事に私たちの教会では、個人やグループで神様を知らない方々に福音を伝えている。また語る働きには、人々に励ましの言葉をかける働きもある。次のその他の奉仕には様々あるが、前節に「互いに親切にもてなし合いなさい。」とあるので、ペテロはもてなしの奉仕を真っ先に考えたであろう。昨年、私たちの教会で山形大学の聖書研究会全体の交わり会のために食事の接待をした。又その他にも家を開放し、色々な世代でもてなしがなされている。その他、奉仕には訪問する奉仕もある。幸いな事に教会で色々な人がそのことをしている。足を運ぶことが出来なくても手紙を書いたり、電話するなどしている。また幸いな事に、私たちの教会で、教会にこのような働きが必要だと思われた方が、神様との祈りの中で自発的にチームを組んで奉仕をし始めている。ところで、奉仕をする時にいつも私たちの動機を確認する必要がある。私たちは、神様の愛と信頼を受け止めて、神様を愛する故に神様にそして人々に仕えていく必要がある。この年も喜んで私たちを愛してくださっている主に仕えて行こう。
牧師 紺野 真和
私たちの教会の今年度の目標聖句は「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。」である。主はすべてのクリスチャンに賜物を委ね、その賜物を通して主のために奉仕をするように導かれている。具体的にどのような働きがあるのか。「語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。」とある。ペテロは語る奉仕とその他の奉仕とに大きく二つに分けている。語る奉仕には、御言葉を解き明かす説教や福音を分かりやすく伝える働きがある。幸いな事に私たちの教会では、個人やグループで神様を知らない方々に福音を伝えている。また語る働きには、人々に励ましの言葉をかける働きもある。次のその他の奉仕には様々あるが、前節に「互いに親切にもてなし合いなさい。」とあるので、ペテロはもてなしの奉仕を真っ先に考えたであろう。昨年、私たちの教会で山形大学の聖書研究会全体の交わり会のために食事の接待をした。又その他にも家を開放し、色々な世代でもてなしがなされている。その他、奉仕には訪問する奉仕もある。幸いな事に教会で色々な人がそのことをしている。足を運ぶことが出来なくても手紙を書いたり、電話するなどしている。また幸いな事に、私たちの教会で、教会にこのような働きが必要だと思われた方が、神様との祈りの中で自発的にチームを組んで奉仕をし始めている。ところで、奉仕をする時にいつも私たちの動機を確認する必要がある。私たちは、神様の愛と信頼を受け止めて、神様を愛する故に神様にそして人々に仕えていく必要がある。この年も喜んで私たちを愛してくださっている主に仕えて行こう。
by ybible63
| 2016-01-14 10:02
| ★礼拝説教要約