2005年 04月 23日
桜の花のメッセージ |
『わたしは、よみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』 (聖書)
今年も、桜の季節となりました。
寒河江教会の婦人会では、毎年中山町の「お達磨の桜」を見に行きます。
そして、「お達磨の桜」と言えば、私は昨秋、84歳で天に召されたNさんのことを思い出すんですね。
残念ながら、今年の花見はご一緒できなくなりました。
だけど、そのNさんは以前、「お達磨の桜」を見ながら、こんなことを話しておられました。
「いいですね、とてつもない大きな命に圧倒されますね……」って。
「お達磨の桜」は、樹齢700年を超える老木で、幾世紀にも渡って花を咲かせてまいりました。
そして、今年もまた頑張って花を咲かせてる…、そのことにNさんは深い感動を覚えておられたんです。
けれども、そのNさんは今、その「お達磨の桜」に遙かに勝てる「とてつもない命、永遠の命」をいただいて、天の神様のもとにいらっしゃるんですよね。
復活のイエス様が、そう約束してくださったからなんですよ。
『よみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』 (聖書)
お花見は、毎年「イースター」(イエス様の復活日)の次期にやって来ます。
そして、桜の花は、毎年冬になって全ての葉っぱが抜け落ちて、まるで死んだも同然になった桜の木から、再びよみがえったかのように花開きます。
そんな桜の花は、毎年毎年私たちに、「復活の希望、永遠の命のメッセージ」というものを伝えているのじゃないでしょうか?
そんな「桜の花のメッセージ」に、この春、ぜひ皆さんも、耳を傾けてみられたらいかがでしょうか…。
(牧師 津嶋理道)
わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』 (聖書)
今年も、桜の季節となりました。
寒河江教会の婦人会では、毎年中山町の「お達磨の桜」を見に行きます。
そして、「お達磨の桜」と言えば、私は昨秋、84歳で天に召されたNさんのことを思い出すんですね。
残念ながら、今年の花見はご一緒できなくなりました。
だけど、そのNさんは以前、「お達磨の桜」を見ながら、こんなことを話しておられました。
「いいですね、とてつもない大きな命に圧倒されますね……」って。
「お達磨の桜」は、樹齢700年を超える老木で、幾世紀にも渡って花を咲かせてまいりました。
そして、今年もまた頑張って花を咲かせてる…、そのことにNさんは深い感動を覚えておられたんです。
けれども、そのNさんは今、その「お達磨の桜」に遙かに勝てる「とてつもない命、永遠の命」をいただいて、天の神様のもとにいらっしゃるんですよね。
復活のイエス様が、そう約束してくださったからなんですよ。
『よみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』 (聖書)
お花見は、毎年「イースター」(イエス様の復活日)の次期にやって来ます。
そして、桜の花は、毎年冬になって全ての葉っぱが抜け落ちて、まるで死んだも同然になった桜の木から、再びよみがえったかのように花開きます。
そんな桜の花は、毎年毎年私たちに、「復活の希望、永遠の命のメッセージ」というものを伝えているのじゃないでしょうか?
そんな「桜の花のメッセージ」に、この春、ぜひ皆さんも、耳を傾けてみられたらいかがでしょうか…。
(牧師 津嶋理道)
by ybible63
| 2005-04-23 11:05
| ★読み物